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第42回日本空手道白堊会選手権大会（8月10日） 42回写真 大会結果
第42回日本空手道白堊会選手権大会が、各支部や海外支部の皆さん（スリランカ、インド、フイリピン）を迎え盛大に開かれることは誠に喜ばしく感謝に堪えません。これも日頃から地道に努力されている各支部の指導者をはじめご父兄の応援の賜物と感謝いたします。
ここ数年の厚さは尋常ではなく熱中症にて体調を崩される方や、亡くなられる方も多くいらしゃいます。大会時もそうですが普段の練習においてもまめに水分をとり、夏に負けない身体をつくりこの夏を乗り越えていただ期待と思っております。
令和8年には埼玉において「ねんりんピック 彩の国さいたま2026」がおこなわれるよていになっており、60歳以上の方々が空手競技に参加できるという事であります。このように多くのスポーツが繰り広げられる中、空手道は小さいお子さんから年齢を重ねた方々まで幅広い層にわたって競技される時代となってまいりました。空手道は心身きたえ長い人生を豊かにし、生きがいや希望をつくってくれます。これからの空手道には、国を越え人種の偏見を乗り越えてより良い人間関係を構築し、平和で豊かな社会を築き上げる一助となるべく広く 浸透していくことを期待しております。
選手の皆さんにおかれましては悔いのない試合をして頂き、勝敗が決したときは負けても勝っても相手にたいする尊敬の念をもつことが肝要です。選手みなさんの健闘を祈ります。結びに本日お越しくださいましたご来賓の皆々様方、大会審判の先生方、並びに白堊会役員の皆さまに暑くお礼をもい上げます。（白堊会会長 福田）
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Japan Karate Do Hakua-kai
編集 Agalawatta
42回日本空手道白堊会選手権大会
インド、フィリピン、スリランカの
選手の活躍も素晴らしいです。
選手同士のコミュニケーションも
見て取れました。